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月別アーカイブ: 2023年10月

おばあさまからのプレゼント

明日実ちゃん

 

もうすぐ11月・・・

七五三詣りの季節ですね。

楽しみにご準備されてることと思います。

お宮参りの時のおきものをお出しになり、

お袖に丸みをつけ、

バランス良くあげをしたり、

男の子でしたら、袴をレンタルされたり・・。

なかには、お若い頃のおきものや羽織を、

被布に仕立て直しされる方もいらっしゃいます。

勿論、お母さまやおばあさまご自身も、

せっかくだから、おきものを着ましょうか・・と、

箪笥を開けられてる方も多いと思います。

私共も、さまざまなお手伝いを通して、

幸せのお裾分けをいただいております。

 

お写真は前撮りを楽しまれてるとても可愛い一コマ。

頂いたお写真があまりに可愛いくて、

お客様のご了解を得て、掲載させていただきました。

おきものは、お宮参りの時に、

ご用意させていただいたもの。

そして、お召しになってる絞りの被布は、

20年程前に、今は亡き大おばあさまが、

ご自分のおきものを被布に仕立て直されたものなのです。

今回、大おばあさまのひ孫さまの3つ詣りにと。

身幅が広かったので、お仕立て直しをさせていただきました。

それだけ見ると、少し大人しすぎるお色の絞りですが、

落ち着いたお色が、おきものの華やかな赤いお色と引き立てあって、

とても品よく素敵です!!!

大おばあ様からおばあ様へ、

そしてまたお母さまからお子さまへ・・・。

お子さんの健やかな成長を願う気持ちは、

時が流れてもそうして繋がれてくのですね。

おきものに限らず、

それぞれのご家族が出来る形で心寄せ合う、

そんなご家族のお気持ちは必ず、小さなお子さんの

温かい幸せな経験として残るはず・・・。

ちなみに、お写真のお嬢ちゃま、

嬉しすぎて、照れながら紐飾りを引っ張りすぎたようで、

おばあさまが本番までに修理に奮闘されるとか・・・。

きっとそれも楽しい思い出になりますね!

おめでとうございます。

健やかなご成長を心よりお祈りしております。

 

 

 

京の名工展 ~ 匠の技にふれる5日間

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鳥たちの楽しそうな鳴き声と、

爽やかな秋晴れが嬉しい今日この頃です。

本日より京都のさまざまな職人たちによる

工芸品が一堂に会する展覧会が開催されてます。

京友禅・京人形・京仏具・西陣織・京漆器・京漆器

京繍・京焼・造園などなど・・・

伝統工芸の魅力に触れていただきたく、

お時間によっては、工芸士による見どころ解説や、

実演、製作体験もされているようです。

京の名工に選ばれ、京都匠会の一員である、

弊社社長 吉江康二の作品もございます。

足をお運びいただければ幸いです。

以下、案内状からの抜粋です・・・

【平安建都以来、政治・経済・文化の中心地であった京都には、
優秀な職人たちが数多く集まり、創造を重ねる中で、日本を代表する
優れた工芸品が生みだされ育まれてきました。
「京の名工展」は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として
厳しい審査を経て選ばれ、京都府知事から表彰された「京の名工」
の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会です。
「京の名工」が集まり発足した「京都府匠会」と京都府の共催により、
昭和46年から開催される歴史ある展覧会であり、京都の秋を彩る
恒例行事となっております。
また、時代を担う若手職人として京都府知事が認定した
「京もの認定工芸士」の作品展も同時開催します。
伝統の技術と若い感性が生み出す伝統工芸品もお楽しみください。】