オフィシャルブログ│吉江染工場

オフィシャルブログ

自ら学び、心豊かに、たくましく生きる・・・

これは、西大路小学校の教育目標です。

西大路小学校は弊社から徒歩1分、総合学習でよく来てくれます。

秋に見学したことをもとに、各自の疑問や感じたことを問い、

更に学習を深めてくれました。

きものを作っていくことを見て、職人達が他の職人さんと繋がって仕事をしていることを

感じた生徒さん、

それに対して社長は、「それは、先生もまた、阿部首相もみな同じです。

そのためには、常に自分もレベルアップする努力をして、周りのことを気にしながら、

仕事をしていかなくてはならないですね。」

また、難しく、思うように仕上がらない時に最後まで諦めないことが

心に残った生徒さんには、

「最後まで出来る限り目標まで近づけること、そして、目標に達しなくても、将来的に次は

出来るように、常に練習を続けることが大事です。」と伝えてました。

生徒さんは、最後に今回聞いた事を将来にいかしたい、と述べてくれました。

先生は「この1年間伝統について進めていますが、大切なことは学んだことを

どうするか、です。」とおっしゃってました。

どうぞ、西大路の若い芽が豊かにすくすくと育ちますように。

 

成人式おめでとうございます。

今年も、成人式を迎えられた方々の晴れ着のご準備を沢山ご一緒させていただきました。

ですから、今日は何だか朝から嬉しいような、妙に落ち着かない気分でした。

でもいいお天気で本当に良かった。

「20歳、おめでとうございます!

沢山の素敵な出会いと経験をして、どんな時も前向きに

ご両親様をはじめ、関わって下さる方への感謝の気持ちを忘れずに歩んでください!!」

20歳のお嬢さま方を拝見してますと、夢と希望でできてると思えるほど眩しいですね。

50歳過ぎて、急に体力減退、50肩に泣きながらも、

いやいやまだまだ、これから何かできる!と、とりあえず、笑って楽しく頑張ってます。

年末からまた急に、有り難いことに、お染替えご希望の方からのお申し込みがかなり多く、

ふーふー言いながら、楽しくお返事させていただいております。

今年はどんな素敵な方々とのご縁をいただけるか、楽しみにしております。

笑顔いっぱいの一年になりますように・・・心よりお祈りしております。

年一展 有難うございました。

お天気にも恵まれ、弊社内の年一展会場では、

今年も楽しい笑い声と、素敵な笑顔にたくさんお会いすることができました。

成人式に向けてご準備の方は、まずご自分に似合うお色探し。

おきもの大好きさんは、またまたついつい、お気に入りの一枚と出会われ、

おきものをお召しになる機会の多い方は、小物で変化を楽しまれておりました。

お一人お一人、ご自分にあったお洒落探しをされるのをお手伝いするのは、

大変勉強になりますし、とっても楽しいひと時です。

そんな中、昨年はご病気でお越しいただけなかったお客様との再会は、

何よりとても嬉しいものでした

お一人お一人、どうぞお元気で素敵な時間をお過ごし下さいませ。

また、来年新たなご自分の魅力を発見していただけるよう、

更に私共も技術とセンスを磨きたいと思います。

本当に有難うございました。

 

 

 

 

今年もチャレンジ体験にようこそ!

早くも、チャレンジ受け入れの時期が来ました。
七条中学2年生、男の子お二人です。
職人や社長の話を、熱心に聞いて、手早く作業をしてくれています。
全てが初めてのことばかり。
今年はたまたま、お客様に届く反物の加工作業の一つを少し経験しました。
反物に貼ってある、テープを手とピンセットで取る作業です。
難しいことではありませんが、
この着物が掲載されてるパンフレットを見て、何かを感じてくれたら嬉しいです。
今は、皆海外に出て行く時代です。
伝統工芸の職人さんの技術と、自分の国の文化の素晴らしさを知ることは、
当たり前に必要なことだと思います。
お二人にとって、このチャレンジがその一つになれば嬉しいです。

「新匠会展」 でお待ちしております。

 

日時 : 2015年 2月10日(火)~15日(日)

午前11時~18時 (最終日16時まで)

場所 : 銀座 清月堂画廊

昨年に引き続 き、関東の皆様のお声を直にお聞きしたく、
「新匠会展」をさせて頂くことになりました。
昨年は大雪の中、思いのほか沢山の方にお目にかかれ大変有り難いことでした。
今年は昨年に増して、楽しい気持ちでお作りしたきもの達です。
個性ある面々にお会いしていただければ、嬉しいです。

尚、伝統工芸士である、弊社社長は、11日~15日は会場におりますので、
できましたら、その内にお越し頂き、是非、お気軽にお声かけ下さいませ。
お目にかかれますこと、 心より楽しみにお待ち申し上げております。

 

年一展・・・ありがとうございました。

10月25・26日に、弊社内で年一展をさせていただきました。

お天気にも恵まれ、お陰さまで2日間共、賑やかでございました。

今年も、お振袖をお求めになられる方が多かったのと、

ネットからお染替えいただいたお客様が、お好みのものをお探しになったり、

以前お越しになったお客様が、お友達を誘ってお越しいただいたりと、

あちらもこちらもプチ同窓会のように、

ご縁の輪がまた少し広がり、有り難いことでした。

何より、お着物を楽しんで頂いてるお客様の笑顔を拝見して、

私共は幸せな時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 

ブカレストでの熱い感動

ルーマニアのブカレスト大学日本語学科で、
2日間「きもの」について講義をして参りました。
日本の歴史ときものの変遷・文様の意味・きものの染色工程と技法など、
実際の映像を交えながら行い、きものの着付けの実演、そして、
用意して持って行った型を使い、簡単な染め体験をしていただきました。

学生さんはとても優秀で、日本の歴史や文化に関する知識はかなり 深く、
とっても綺麗な日本語をすらすらと話され、本当に驚きました。
染め体験は学生さん自身が配色を考え、
笑顔いっぱいで、とても楽しく素晴らしい作品ができました。

そして、ブカレスト大学のセレモニーが行われる歴史あるホールにて、
一般市民の方対象にも講演をさせていただきました。
日本文化に関心の高い方々が120名ほどお越しになりました。

簡単な日本のきものの歴史ときものの種類、そして製造過程を映像を交えて
お話させていただき、振袖の着付けの実演も致しました。
会場舞台には、きものや帯、小物なども展示し、実際に見ていただきました。

お越し頂いた方々は、武道をされている人、俳句や芸術を専門にされている人、
本当に深く日本文化を愛して頂いてる方々で、熱気に包まれていました。
実際に「きもの」を見たのは初めてとおっしゃる方が多く、涙されることもあり、
私共は深い驚きと感動をいただきました。

ルーマニアの街はとても美しい建物が沢山残っていますし、
食べ物も大変美味しいものばかりでした。
そして何より、人々は大変に温かで、勤勉、とても細やかな心遣いをたくさん頂きました。
このきもの文化とさまざまな方との出会いが、これからさらに、
少しずつ豊かに広がれば大変嬉しいです。

この素晴らしい出会いをいただだきました、Japan Desk Scotoland様、
そしてブカレスト大学のアンカ先生と素晴らしい学生さん方に心より感謝しています。

遠く離れたルーマニアで、これほど日本を愛してくださる方々が沢山いる・・・
この喜びを持って、さらに頑張りたいと思います 。

きもの文化を伝えに・・・行ってまいります!

8月30日~9月7日 お染替えのご相談はお休みさせて頂きます。

Japan Desk Scotland 企画・運営による、きものワークショップが、
ルーマニアのブカレスト大学にて行われます。
ここの日本語学科の生徒さんにきもの文化に関して、お話をしてまいります。
ヨーロッパの中でも日本語教育のレベルがかなり高く、
日本文化も深く勉強されて るようです。
また、きものに関心の高い一般市民の方向けにもさせていただきます。

初めてのことで、心配かつ緊張しておりますが、職人の技術や、
本物のきものの素晴らしさが伝わればと、頑張ってまいります。

今年もチャレンジ!

今年も京都市立七条中学2年生が職場体験として、弊社に来てくれています。

職人さんの板場での仕事の下準備のお手伝いをしたり、

直接、お客様に届く染めのお仕事を見ながら、自分だけの染め体験をします。

「よく混ぜなあかん。スジが見えるのは、まだきれいに混ざってないことや」と、

色合わせ職人に教えてもらったり、自分で色見本のなかから配色を考えたり・・。

型友禅という、伝統工芸の技術と、京都ならではの職場の空気。

世界にはばたく子どもたちにとって、

自分の国の文化を知るのは、本当に素晴らしくとても大切なことだと思います。

 

 

 

 

しみ・よごれ!!

おきものをお召しになられますと、当然何らかの汚れがつきます。
汗もかかれますし、ほこりも付きます。
どうぞおきものをお召しになられた後は、まずは、数日ゆっくり乾かしてください。
しかし間違っても、陽が直接あたることは避けてください。
逆に日焼けして、お色が変わってしまいます。
私は、天井に簡単なねじ金具を3箇所つけてあり、そこにきものハンガーに吊るした
きもの・襦袢・帯をかけて放置します。
お天気の良い3日間くらいは気になってもそのまま・・・です。
小物もすぐには、箪笥にはしまわずに、少し風を通します。
掛け衿は、そのままにすると次の着用時に出すと大抵、汚くなってるので、
近く着用予定のない場合は、洗っておきます。ポリのものなら簡単に落とせます。
正絹で、刺繍飾りがしてあるものは、大切にクリーニングに出します(お値段高いので・・・)
そして、おきものの着用時の食べこぼしや、衿のファンデーション、裾の泥はねなどなど・・・
これは、絶対に自己処理しないで下さい!!!!!
ちょっだから・・とお洋服と同じくチャレンジされるお気持ちはよくわかります。
が、それによって、どうしても治らない生地の傷みをつくってしまうことになるのです。
生地がこすれて、白っぽくなります。直し職人でもこれは、根本的に直せません。
3世代着用可能なせっかくのおきものです。
どうぞ、このひと手間で、長くおきものを楽しんで頂きたいと思います。
クリーニング屋さんや、地直しやさん、お求めになられたお店、などにお持ち下さい。
勿論、弊社も是非お気軽にご利用くださいませ。